更紗屋雑貨店について of 更紗屋雑貨店

更紗屋雑貨店について

時間と場所をこえてきた 「ものがたりのあるもの」を探しています

更紗屋雑貨店のはじまりは、1982年ごろ。鹿児島市草牟田の一角で、骨董やブリキのおもちゃ、セルロイドの雑貨などを並べていました。古いものが好きだったChizukoは、幼い娘2人を連れて京都の骨董市へ買付に行ったり、モトクロスのバイクを駆って大隅や熊本まで、昔からの雑貨店や玩具店へとものを探しに走り回っていました。
大学時代を古い歴史ある街、信州松本で過ごしたMeikoは、そこで時代を経て来たものたちの面白さを再認識。鹿児島に戻ると同時に、プチ・アーティストの作品を委託販売するbeansを鹿児島市上荒田に知人と共にオープン。3年運営の後閉店、その後、鹿児島市山田町の緑館さんのご好意で、同敷地内にイギリスやフランスから仕入れて来たボタンや雑貨を販売する小さなお店をオープンし、2008年まで営業しておりました。
20年ほど前に初めてChizukoが開店した当時の店名を引き継いで、現在に至ります。

現在は実店舗はありませんが、月に1度の割合で鹿児島市内を中心にイベントでの販売を行っています。参加イベントについてはブログ等でご案内いたします。
また、ご要望に応じて出張販売等も致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
取り扱い商品:ヨーロッパのビンテージ&アンティークボタン、レースなどの手芸資材、小さな生活雑貨、古切手、フランスのピンバッチなど

Tel&Fax : 099-244-1724
鹿児島県公安委員会許可古物商 第961010040428号

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